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テニアン最後(今のところ)の魚釣り

12月9日
その日は、テニアン滞在最終日の前日。
明日はサイパンに帰らにゃならん。12/1から滞在して何度か釣りに行ったが釣果はバラクーダ2匹。
とても納得でけん。
朝もわずかな望みをつないでフレミンングポイントへ行ったが、浮きは沈めど針掛かりせず。
夕方最後の望みをつないでバンザイクリフへ向かった。
餌は朝の残りのムロアジ5匹のみ、そこは5日前に何かとんでもないものが掛かり、体ごと引きずられ、まさにバンザイしそうになった場所。そのときは慌てて糸を緩め、体勢を直している間に根(岩の間)にもぐりこまれ、泣く泣く糸を切った。
あれ以来怖くて行っていなかったのだが、最後にもう一度挑戦してみた。
一投目は、根掛かりである。糸を切り仕掛けを作り直す、餌は後4匹。
2投目、投げ込んで待つこと3分ほど、いきなり竿がひん曲がる。
そう、まさに「ひん曲がる」のである。
私の竿は夜光尖閣100号。物干し竿ほどの太さがあり、振り回してもしならないような竿が、根元からひん曲がる。
全身を使って竿を立てる、どうやらフッキングしたらしい。
そこからは魚と人間の力比べである。手ごたえからしてサメではないらしい、魚であるが中型か。
それでも足場が高い(約20メートル)分重さを余分に感じる。
まずは根に潜られないよう、パワーで魚を引っこ抜く。あとは、サメに食べられる前に一気に水面に上げ、引っ張りあげねばならない。
足を踏ん張り竿をささえるが、リールから糸が飛び出してゆく。
このままでは根に潜られてしまうので、糸が切れない程度にドラグを締め、抵抗する魚をポンピングなどのテクニックを使いながら水面まで上げた。
もちろん覗いてみてる余裕は無い。しかも竿を支えながら覗くなど自殺行為、竿と魚の重みで崖から落ちることになりかねない。それこそバンザイである。
全ては竿と糸を通して感じる感覚のみ。
どうやら魚は宙に浮いたらしい。と、むちゃくちゃ重い!浮力が無くなった分重さが直接伝わる。
トローリング用のシーライン450H(私のリール)を持ってしても巻き上げるのは至難の業である。
それでも何とか巻き上げてくると、60センチサイズの立派なキツネフエフキだった。
釣り上げた後、私は魚と海そして薄暗くなってきたテニアンのカロリナス台地向かって土下座し大声で
「ありがとうございました!」
と叫んだのだった。
その後も、入れ食い状態だったが、残念ながらフッキングせず餌が無くなったところで私のテニアンでの最後(今のところ)の釣りは終了したのであった。
このキツネフエフキは、テニアンが私にくれた最後(今のところ)の贈り物だったように思う。
その後、ホテルに戻って記念撮影した後、キツネフエフキ
クッカーのドミンゴに調理してもらって、美味しくいただいた。やはり贈り物はしっかり味わわないとね。魚フライ

この魚フライ、フェラデニソースをつけてもう絶品!!
最後の最後(今のところ)にこんな贈り物をくれて、本当に
テニアン最高!!ありがとう!!
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テーマ : ひとりごと - ジャンル : 日記

コメント

いまのところ

釣りって・・・
獲物を狙う感じが、なんだかカッコイイ。
人間は生きていくために食べ物をたべるわけで
何かを獲るのはそのための行為で
でも、ボクは釣りは苦手なんです。。。
一度、船釣りに行って、大当たりしたときはすごく楽しかったのだけど。。。
釣れないと面白くない。
釣れるように努力をしなくちゃなんですよね。
その努力をする姿勢がカッコいいんですよね。
テニアンで、お仕事でも、遊びでもカッコよくこなされていたバンダナおやじさま。
そのお姿をもう一度見てみたい。。。
テニアンでバンダナおやじさまを見たのは、あの時が最後なんですよねぃ・・・、今のところ

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今のところってのがいいです。

今のところってのはなんだか次があるかんじでいいですね。大物を釣り上げれたバンダナ先輩の表情最高に嬉しそうですね。本当に釣りが透きなんだなぁ、って。
二人で釣りに行った時を思い出します。

あらま、美味しそう、。

なんて美味しそうな唐揚げでしょうね。

糸を垂らしながらまだ釣れてもいないのに釣れたらどんな風にして食べようかなって考えながら釣ってますよね。

ホントにテニアン美味しいもの「ごっつぁん」です!よ。最後の日に良い思いでが出来てよかったね~。
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