「本当にあった怖い話」シリーズ その4

誰だ!? 俺達の前を歩いていたのは・・・

その日は釣りに行っていた。釣果のほどは、もう忘れた。
確かレバサシ様と、当時フレミングにブランチのあったC.M.L.Cのダイバー2人ほどが一緒だったと思う。
当時のテニアンは夜9時には断水、そのため、フレミングホテルでは、ウォータータンクを使って客室に水を送っていた。
なぜか、ジョーンズビーチのシャワーだけは夜も水がでて、こっそり浴びに行ったものである。

さて、釣りから帰ればすでに午前1時や2時。当然水は出ない。
しかし、手は魚臭く、シャワーは浴びなくても手だけは洗いたい。
そこで、水の出るフレミングのレストランで手を洗っていた。
その日もレストランで手を洗っていたわけだが、何か雰囲気がおかしい。
何かえたいの知れないものがうごめいている感じ。
とりあえず私と、ダイバーのS氏は先に手を洗い、ストアーを通り抜けオフィスに戻っていた。
すると、あとから戻ってきたレバサシ様とダイバーのJ氏(もしかするとF氏だったかな?)が、オフィスに入るなり、
「あれっ、今僕らのすぐ前を歩いてませんでした?」と聞いてきた。
「いんや、ここで座って待っとったよ。」
「じゃあ、僕らの前を歩いてたのは誰?」


ぞーっと寒気!!

結局、その正体は分らなかった。

他にもある朝、レバサシ様とストアーのレジ番をしていたとき、オフィスから、レバサシ様を呼ぶ声が・・・
しかし、そこには誰もいない。
確かに、オフィスからその声は聞こえた。彼がオフィスを覗くまでの時間に、ドアを開けて外に出るのは不可能である。
あの声、外国人が日本語を喋る時の、独特のイントネーションの女性の声だった。
あの夜の後姿といい、朝の声といい、テニアンにはまだまだいろいろなナゾがあるようだ。

さらに、不思議な出来事は続く。
いま、ちょいと思い出して

どえりゃあ怖いでかんわぁ~!!

また近日中にお話いたしましょう。
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テーマ : ひとりごと - ジャンル : 日記

コメント

たくさん仲間がいるときになら、出会ってもいいかなぁ・・。でも、自分の名前を呼ばれるのはちょっと・・・(w)・・返事をすると、ひょうたんの中にすぅ~っと吸い込まれて・・・って、それは違う国でした!

ちづさん

確かにそれは、違う国の物語ですね。
ちなみに、あの時レバサシさんは返事をしましたが、どこにも吸い込まれませんでしたよ。
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